2012年3月6日火曜日

今日の授業

「悪の経典」が映画化だと旦那から聞いて
テンションがあがってます。

あれは面白いですよ。
皆殺しにされる辺りが面白い。
それを三池崇史が監督で撮るというので
すごく楽しみです。

評判の悪い逆転裁判でさえ、原作やってない私からしたら
最高に面白かったんですけどね。はい。

三池信者ってワケじゃないんすけど、
三池監督って「職業監督」て感じなので
何というかもっと「こう撮ってほしい」「あぁ撮ってほしい」とかいうより
仕事で監督やってるしーって感じがしてて
すごく好きですね。うん。
アート系の監督は、黒沢清とか松井良彦とかに任せておけばいいんだ。
この二人も大好きっすけどね。



あ、今日の授業ですね。

今日?
何してたっけ。
掃除と片付けと日本橋への散歩ですかね。
授業なんだよな。
ほんで帰りに串かつ食べて、カラオケいって帰ってきました。

明後日卒業式です

4 件のコメント:

  1. はじめまして。シュウと申します。私は今、自分がこれからどんな仕事をしていいかわからない時期です。それで、時計が好き、細かい作業が得意なので、時計修理に興味を持ちました。
    専門学校は費用も高く、私は32歳なので、2・3年も学生は厳しいなぁと思っていたことろ、大阪に訓練校があることを知りました。
    実際に通学されていた方のブログに出会えてうれしいです。
    そこで、お聞きしたいです。
    本当に、まったく時計の知識がなくてもやっていけますか?
    就職状況などはどうでしょうか?
    この学校を見つけるのが遅くなり、今年の入学は無理そうなので、来年検討しています。ですが、私は栃木県なので、大阪に転居するというリスクが伴います。実際はどうなのか、アドバイス頂ければ幸いです。

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  2. 知識はなくてもやっていけますが、
    就職状況は、学校からは特に案内とかはないです。
    自分で探して見つけるか、先生に声をかけて探してみるか、です。
    後は、先生の中であったのは
    「一年間給料なしで弟子入りして、そこから(修理会社立ち上げの時に)声をかけてもらった」というのがあるそうです。
    給料的にも安い部類に入ります。

    学校自体は楽しいのですが、
    就職できるか、というと
    普通の専門学校などと違い
    紹介などもなく、自力で探すというのが主になりますね

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    1. ご返信ありがとうございます。
      時計修理の業界は専門職ですし、事実、専門学校が存在していると、1年間週3日(?)しか勉強していないとなると、かなり不利ですよね。それに、なぜか男性業界。
      求人情報を検索したりしましたが、経験必須ですね。

      やりたい仕事、やれる仕事を見つけるのは、すごく大変ですねぇ。

      とにかく、きちんと考えて行きたいと思います。

      ご意見ありがとうございました。

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    2. 女性でもいることはいるのですが
      見てると、販売に行く人・自分で時計を作る人
      が多くて「修理をやっている女の人」てあまりいないですね。
      うちの会社は6人中4人が女性なので
      まだ多い方ですが…

      学校に入るとコネが出来るのは利点だな、と思うのですが
      狭い世界なので「一生そこで(その人たちと)かかわっていけるか」というのを
      考え出すと精神的に参る業界だと思います。
      面白いことは面白いんですけどね…
      ちゃんと仕事として成り立てるには、一年だとやはり足りないような気がしますね…

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