高校時代、居酒屋の看板に「美少年」と書いてあり「え?美少年!しかも380円!マジで?」と思った。
美少年とは団鬼六先生の作品でもあり、ここで書いてる「美少年」はお酒のことです。
この一件と「団鬼六」は「だんおにろく」と読む事を知り(先生は「きろく」でも言い、とおっしゃってましたが)
私は菩薩のような友人と仲良くなりました。
「エロ小説家の団先生って「おにろく」て読むらしいよ!」「マジで?」こんな感じです。
そんな私の青春時代の作家さんがお亡くなりになり、とても寂しいです。
団先生はツイッターでフォローするとDMを下さるような素敵な御方です。
ご冥福をお祈りします。
「一期は夢よ ただ狂え」団先生からいただいた言葉です。
(閑吟集より)
一生は儚いものだから、狂うように集中して生きろ。という意味合いだと捉えてます。
さて、今日の授業はミネラル・サファイヤガラスを判定する器械を作る、という授業でした。
一眼レフにつけるような遮光板を半分に切って、穴を三ヶ所空けて(ネジを入れて固定する為)、自分の好きな形にイトノコで切っていきます。
今回、あまりに人数が多いため
「ネジ作る班」と「デザイン考える班」に分かれ
ネジ作ったら、デザイン考えてイトノコ
デザイン考えてイトノコ終わったらネジ
という具合で作業をしました。
できたのが、まー猫なんですけど
「猫のデザインなら嫌味もねーしいいか」という考えで
別に家で猫飼ってるから好きでどうこう、とかいうワケではありません。
持ち物も猫グッズが多いですが「嫌味ねーだろ、このデザイン」という具合で
別に猫は好きではありません。
んでまー作ったら判定器の間に時計のガラス(ミネラル・サファイヤ)を入れて
ちょっとクルクルまわします。
すると、ミネラルガラスなら何も反応ないのですが
サファイヤガラスだと真っ暗な判定器の間が、ガラスの部分だけ緑になるのです。
なんかうまく説明できねーから興味ある人は学校入ればいいよwww
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